PayPay証券の米国株投資をブログで公開していきます。
運用を始めて7ヶ月が経過しました、評価額はどのように変化したのか?配当金は?
早速みていきましょう。
PayPay証券米国株投資のルール
投資ルールは以下の通り。
- 毎月末に1万円入金
- 10銘柄を1,000円ずつ購入(銘柄は今のところ固定)
- 配当が1,000円貯まるごとに再投資
- 半年に1度リバランス
- 大暴騰、大暴落があれば都度リバランス
リバランスに関しては投資金額が少ない内は、数百円程度の動きになるのでやりません。
経過をみながらゆるりと投資をしていきます。
PayPay証券での購入銘柄
購入銘柄は米国株9銘柄+TMFです。
- MMM(スリーエム)
- IBM(IBM)
- JPM(JPモルガン・チェース)
- MO(アルトリア・グループ)
- XOM(エクソン・モービル)
- CPB(キャンベル・スープ)
- KO(コカ・コーラ)
- PG(プロクター・アンド・ギャンブル)
- VZ(ベライゾン・コミュニケーションズ)
- TMF(Direxion20年超米国債ブル3倍)
なんの捻りもない10銘柄ですが、セクターや配当月の分散はしっかりできていると思っています。
今月の配当金:224円
7月は4銘柄で計224円の配当金、分配金が入金されました。
- KO:37円
- TMF:38円
- MO:106円
- CPB:43
ティッカー | 保有株数 | 前回の 配当金 | 今回の 配当金 | 累計 配当金 |
---|---|---|---|---|
MMM | 0.46604 | 29 | 52 | |
IBM | 0.25650 | 36 | 52 | |
JPM | 0.24150 | 20 | 20 | |
MO | 1.05924 | 55 | 106 | 161 |
XOM | 0.41381 | 33 | 49 | |
CPB | 1.02077 | 27 | 43 | 70 |
KO | 0.74284 | 18 | 37 | 55 |
PG | 0.28417 | 20 | 26 | |
VZ | 1.11563 | 50 | 50 | |
TMF | 0.99545 | 14 | 38 | 52 |
合計 | 224 | 587 |
配当金に関してはMOやIBM辺りが頑張ってくれています、配当金再投資が年内にもう1回くらいはできるかもしれません。
評価額一覧
時価総額は8月3日(土)時点のものとなります。
- 投資元本:70,488円
- 評価額:73,798円 +4.92%
- 現金:424円
- 資産総額:74,222円 (評価額+現金)
ティッカー | 投資元本 (円) | 評価額 (円) | |
---|---|---|---|
MMM | 6,488 | 8,440 | +30.08% |
IBM | 7,000 | 7,007 | +0.10% |
JPM | 7,000 | 6,963 | -0.52% |
MO | 7,000 | 7,619 | +8.84% |
XOM | 7,000 | 7,026 | +0.37% |
CPB | 7,000 | 7,157 | +2.24% |
KO | 7,000 | 7,413 | +5.90% |
PG | 7,000 | 6,985 | -0.21% |
VZ | 7,000 | 6,633 | -367% |
TMF | 8,000 | 8552 | +6.90% |
合計 | 70,488 | 73,798 |
株価は全体的に上昇しているのですが、為替の下落が凄いです。
平均為替買い付けレートを大きく下回っており、全体の評価額に影響しています。
そんな中MMMの株価は大きく上昇しています。
- 4-6月期売上高が市場予想を上回った
- 1株あたりの利益1.93ドルが市場予想を上回った
- 通期での1株あたりの利益も市場予想を上回った
- 新たに就任したブラウンCEOが新製品開発や組織のスリム化などの問題解決に注力する意向を示した。
以上の事から前日比+22%超の大幅高となりました。
半年ごとのリバランス
今回は最大と最小の評価額の差が1,000円程度のため、リバランスはやりません。
8月の購入銘柄
8月も全銘柄を1,000円ずつ均等に購入していきます。
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以上、PayPay証券米国株投資 7ヶ月目の運用報告
でした。