PayPay証券の米国株投資をブログで公開していきます。
運用を始めて6ヶ月が経過しました、評価額はどのように変化したのか?配当金は?
早速みていきましょう。
PayPay証券米国株投資のルール
投資ルールは以下の通り。
- 毎月末に1万円入金
- 10銘柄を1,000円ずつ購入(銘柄は今のところ固定)
- 配当が1,000円貯まるごとに再投資
- 半年に1度リバランス
- 大暴騰、大暴落があれば都度リバランス
リバランスに関しては投資金額が少ない内は、数百円程度の動きになるのでやりません。
経過をみながらゆるりと投資をしていきます。
PayPay証券での購入銘柄
購入銘柄は米国株9銘柄+TMFです。
- MMM(スリーエム)
- IBM(IBM)
- JPM(JPモルガン・チェース)
- MO(アルトリア・グループ)
- XOM(エクソン・モービル)
- CPB(キャンベル・スープ)
- KO(コカ・コーラ)
- PG(プロクター・アンド・ギャンブル)
- VZ(ベライゾン・コミュニケーションズ)
- TMF(Direxion20年超米国債ブル3倍)
なんの捻りもない10銘柄ですが、セクターや配当月の分散はしっかりできていると思っています。
今月の配当金:98円
6月は3銘柄で計98円の配当金、分配金が入金されました。
- IBM:36円
- XOM:33円
- MMM:29円
ティッカー | 保有株数 | 前回の 配当金 | 今回の 配当金 | 累計 配当金 |
---|---|---|---|---|
MMM | 0.40503 | 23 | 29 | 52 |
IBM | 0.22177 | 16 | 36 | 52 |
JPM | 0.21163 | 20 | 20 | |
MO | 0.92577 | 55 | 55 | |
XOM | 0.36033 | 16 | 33 | 49 |
CPB | 0.88591 | 27 | 27 | |
KO | 0.64575 | 18 | 18 | |
PG | 0.24714 | 20 | 26 | |
VZ | 0.96845 | 50 | 50 | |
TMF | 0.73640 | 14 | 14 | |
合計 | 98 | 363 |
今までの配当金と4月のMMMのスピンオフ入金を含め、現金が1,000円を超えました。
評価額一覧
時価総額は6月29日(土)時点のものとなります。
- 入金額:60,000円
- 評価額:64,382円 7.3%Up
- 現金:1,087円(以前使用していた時の残高+配当金+スピンオフ入金)
- 資産総額:65,469円 (評価額+現金)
ティッカー | 投資元本 (円) | 評価額 (円) | |
---|---|---|---|
MMM | 5,488 | 6,608 | +20.40% |
IBM | 6,000 | 6,115 | +1.91% |
JPM | 6,000 | 6,828 | +13.80% |
MO | 6,000 | 6,730 | +12.16% |
XOM | 6,000 | 6,614 | +10.23% |
CPB | 6,000 | 6,381 | +6.35% |
KO | 6,000 | 6,540 | +9.00% |
PG | 6,000 | 6,497 | +8.28% |
VZ | 6,000 | 6,370 | +6.16% |
TMF | 6,000 | 5,699 | -5.01% |
合計 | 59,488 | 64,382 |
- 評価額の増減は気にしない
- 少々の減配は気にしない
- ポートフォリオは全銘柄10%に調整していく
こんな感じでゆるくやっていきます。
半年ごとのリバランス
今回は最大と最小の評価額の差が1,000円程度のため、リバランスはやりません。
7月の購入銘柄
7月も全銘柄を1,000円ずつ均等に購入していき、配当金でTMFを1,000円分追加購入します。
ここでpaypay証券の最大のデメリットである在庫不足が発生。
少し様子をみますが、場合によってはTLT(iシェアーズ米国国債20年超)に変更するかも知れません。
※追記 無事TMFを購入する事ができました。
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以上、PayPay証券米国株投資 6ヶ月目の運用報告
でした。