PayPay証券の米国株投資をブログで公開していきます。
運用を始めて4ヶ月が経過しました、評価額はどのように変化したのか?配当金は?
早速みていきましょう。
PayPay証券米国株投資のルール
投資ルールは以下の通り。
- 毎月末に1万円入金
- 10銘柄を1,000円ずつ購入(銘柄は今のところ固定)
- 配当が1,000円貯まるごとに再投資
- 半年に1度リバランス
- 大暴騰、大暴落があれば都度リバランス
リバランスに関しては投資金額が少ない内は、数百円程度の動きになるのでやりません。
経過をみながらゆるりと投資をしていきます。
PayPay証券での購入銘柄
購入銘柄は米国株9銘柄+TMFです。
- MMM(スリーエム)
- IBM(IBM)
- JPM(JPモルガン・チェース)
- MO(アルトリア・グループ)
- XOM(エクソン・モービル)
- CPB(キャンベル・スープ)
- KO(コカ・コーラ)
- PG(プロクター・アンド・ギャンブル)
- VZ(ベライゾン・コミュニケーションズ)
- TMF(Direxion20年超米国債ブル3倍)
なんの捻りもない10銘柄ですが、セクターや配当月の分散はしっかりできていると思っています。
今月の配当金
4月は1銘柄で配当金、分配金が入金されました。
- KO:18円
また、3Mのスピンオフが行われました。
PayPay証券では3Mを4株に対してSolventum1株の売却金額が入金される形となり、
3Mの元本が512円マイナスされ現金として512円が入金されています。
評価額一覧
時価総額は4月30日時点のものとなります。
- 投資額:40,000円
- 評価額:41,465円 3.6%Up
- 現金:817円(以前使用していた時の残高+配当金+スピンオフ入金)
- 資産総額:42,282円 (評価額+現金)
ティッカー | 評価額 | 前回の 配当金 | 今回の 配当金 | 累計 配当金 |
---|---|---|---|---|
MMM | 4,139 | 23 | 23 | |
IBM | 3,777 | 16 | 16 | |
JPM | 4,403 | |||
MO | 4,396 | |||
XOM | 4,650 | 16 | 16 | |
CPB | 4,240 | |||
KO | 4,270 | 18 | 18 | |
PG | 4,326 | 6 | 6 | |
VZ | 4,030 | |||
TMF | 3,206 | 14 | 14 | |
合計 | 41,465 | 75 | 18 | 93 |
3Mのスピンオフにより現金が少し増え、3Mの投資元本自体が少し減ったかたちになりましたが、評価額は全体的に増えています。
相対的にTMFの評価額は下がるんですが、そこは配当金狙いの定額投資。
1000円で買える株数も増えるのでTMFはもっと下がって欲しいところです。
5月の購入銘柄
まだまだ始めたばかりの為、1,000円ずつ均等に購入していきます。
数年運用していけば、月ごとの購入比率にも変化があるかもしれません。
おまけ
PayPay証券は1000円から株式やETFを取引できて、私のような少額投資をするのにたいへん便利なのですが、銘柄の詳細やチャートが非常に見づらいのが難点なんです。
そんな時に便利なのがmoomoo証券
チャートはもちろん配当金の推移や配当利回りなども簡単に見る事ができ、銘柄の分析も詳細に記されています。
PayPay証券での株式運用に是非役立てて下さい。
以上、PayPay証券米国株投資 4ヶ月目の運用報告
でした。